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大分県が高校生と連携・協働しシビックテックに挑戦する地元企業を募集

大分県は7月7日、オートバックスセブン協力のもと、大分県立情報科学高等学校の高校生の感じる身近な生活課題に対して、高校生と連携・協働しソリューションの開発や展開に挑戦する地元企業を募集する「OITA TECH WAVE~2ndwave~」を発表した。
大分県では、県民・民間事業者が主体となり、テクノロジーを活用し地域の課題解決を図るCivic Tech(シビックテック)を推進するべく、「OITA TECH WAVE」(オオイタ テック ウェーブ)を展開。
今回の募集は、大分県立情報科学高等学校商業科3年生の授業「課題研究授業」において、高校生が提起した身近な課題に対し、提案者(地元企業)がITやIoTなどのテクノロジーを用いたソリューションの開発・展開を行うというもの。提案者(地元企業)は、高校生5チームが提示した課題の中から取り組みたいものひとつを選び、具体的な解決策を提案する。課題としては、「学校に行くとき、荷物が重く疲れる」、「道端のごみを減らしたい」、「電車やバス以外の移動しやすい手段を見つける」などが挙げられている。
参加資格: 大分県内に事業所を有する事業者など
課題:
・高校生チーム(5班)が示すものからひとつを選び、具体的な解決策を提案すること
・課題解決に向けたITおよびIoTソリューションを開発し、年度内にリリースすること
条件:
・「課題研究授業」に月1回程

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