今年もIMDの国際競争力ランキング(The IMD World Competitiveness Ranking)が発表された。IMDは世界を代表するスイスの経営大学院で1989年からこのランキング付けをしている。今年の日本のランキングは34位だった。私の見方ではグローバル化を正として評点をつけるために日本は非常に不利な立場にある(グローバル化を拒否する行動がマイナス評価になってしまうため)。また今回のランキングは特にコロナ状況下ということもあり今回は小回りのきく小国にランキングが有利に反映されたとのことだ。念のため過去の5年間のランキング推移は下記のようになっている 。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
コメント