卒論を書いたのが、たぶん、1986年の夏過ぎだったと思う。当時の、卒論テーマ 今も忘れない 『外資 ファーストフードの進出のに伴う、わが国外食産業の変化』というものだった。当時、ちまたには、ファミレスが定着し、その分野は、コーヒーショップから、中華、和食、イタリアンへと展開が広がった時期だった。いくつかの純国産企業も大々的に展開をしていた中で、そのきっかけを作った、ハンバーガーショップとコーヒレストランの研究と、それに対抗した、本邦資本の企業たちの動向を追いながらも、結論は、全く別のところに落とし込むものだった。この、論文、何が良いのか悪いのか、当時の担当教授預かりとなり、私の手元に戻されたののは、卒業して10年を経た頃で、きちんと製本されて戻ってきた。そんな事はさておき、その結論は、今の世に皮肉の如く、繁栄されていた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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