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リモートワークで苦悩する管理職続出、解決のカギは「部下に任せる仕事を棚卸し」

起業ニュース総合
リモート時代に求められるマネージメントとは
「ウェブ会議や面談で、伝えたいことが伝えられない」「リモートワークになったけど、部下に何を伝えればいいのか」――。これらは急にリモートワークが広がった昨今の管理職の苦悩の声です。皆さんの中にも同様の思いがあるのではないでしょうか。
高度経済成長期から今日までの日本は、強いチームワークのもとで成果を出し続けてきました。専門用語でいうところの”メンバーシップ型雇用”が機能していたわけです。ただ、昨今急速に広がっているリモートワークの中で、この機能が上手く働かないケースがみられるようになってきています。
今回は、リモートワークが急速に広がる中、メンバーをどのようにマネジメントし、組織成果を上げればいいのかをお伝えします。(文:働きがい創造研究所社長 田岡英明)
“ジョブ型雇用”にシフトするには?
上司は、部下が何をやっているのか、気が気ではない。逆に部下は、上司の監視の目がないので伸び伸びと仕事をしている。リモートワークが広がる中で、このような現象が起こっています。なぜでしょうか?
理由は2つあります。1つ目は上司が性悪説のもと、メンバーを見ていることが挙げられます。性悪説とは「人の本性は悪であり、それが善になるのは人間の意思で努力するからである」という荀子が説いた教えです。
仕事の現場で言う

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