5分でD2Cメーカーの事業状況や課題を診断。D2C支援のSUPER STUDIOが無償で提供
D2C支援を行うSUPER STUDIOは「D2C事業診断サービス」を開発し、無償提供を開始した。
30個の設問に回答するとD2C事業の現状を診断し、課題や改善に向けたヒントを提案するというもの。事業規模や事業フェーズを問わず利用できるという。
5つの要素の課題を洗い出す設問を設定
SUPER STUDIOは、数多くのメーカーのD2C支援を行っている経験やノウハウから、D2C事業の立ち上げ・運営に必要な工程をデータ化。事業診断サービスの設問に落とし込んだ。
診断はWeb上で完結し、無期限で利用可能。D2Cの特徴である次の5要素で課題を洗い出す設問を設定している。
デジタル
ブランディング
ユーザコミュニケーション
サプライチェーン
マネジメント
診断結果イメージ(画像は編集部がサイトからキャプチャ)
所要時間5分程度で”気づき”を提供
設問に回答すると、各項目をスコアリング。アンケート形式の設問に回答すると、108通りの結果パターンから事業運営における強みや課題、ネクストアクションにつながる”気づき”を所要時間約5分で提供するという。
「D2C事業診断サービス」を提供した背景について、SUPER STUDIOは次のように説明する。
D2Cはユニークな世界観を創造するブランディング、サプライチェーンの最適化を意識した各種オペレーションの立ち上げ、エンド
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