14日朝、北海道大樹町の宇宙ベンチャーが打ち上げた小型ロケットは、直後にエンジンの部品が壊れ宇宙空間に届きませんでした。
「ノズルに何らかの破損が出た。この破損により、推力の偏りが出た」(インターステラテクノロジズ・稲川貴大社長)
壊れたのはエンジンのノズルで、姿勢が不安定になったためエンジンを緊急停止させ、ロケットは高度11.5キロから海に落下しました。(14日15:15)
Source: グノシー経済
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“ベンチャー・ロケット”海に落下
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