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離れていても仲間をリードできる。「最強」のチームマネジメント術とは?

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コロナ禍によって、図らずも日本社会に浸透したリモートワークの常態化が、私たちの働き方に新たな課題を突きつけています。前編では、オンラインミーティングで創造的なコラボレーションを生み出すためのポイントを紹介しました。

後編では、部下やチームメンバーと物理的に離れている中でも、円滑なコミュニケーションを実現するためのチームマネジメントのポイントを紹介します。

リモートワークでは、チームリーダーからは、物理的に離れた場所にいるメンバーをコントロールできていないのではないかという不安が、メンバーからは、自分の働きが見えていないのではないかという不安が生まれがちです。また経験の浅いメンバーには、先輩や上司にちょっとした相談をこまめにすることが難しい、という悩みも存在します。物理的な距離のギャップを埋めながら、チームワークの質を高めていくスキルが今、求められています。

四つの象限からチームメンバーの特性を俯瞰する

リモート環境において、チームリーダーにまず求められるのが、メンバー全体を俯瞰する視点です。オフィスにいれば誰が何をしていて、どんな課題を抱えているのかが自然に目に飛び込んできますが、離れているとそれらが分かりづらく、チーム全体のコラボレーションでパフォーマンスを最大化していく視点が欠落しがちになります。また、各メンバーとのコミュニケーションの量と質

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