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現代の企業経営を「松下幸之助 成功の金言365」で考える-6月2日 自己認識と対比意識

-松下電器が技術の点において一番や二番やないとするならば、そのことをはっきり認識せねばいかんと思うのです。”いや、おれのところはうまくいっているのんだ”と考えると、日本の軍部みたいなものいなものになってしまって、なすべきことを知らないということになる。-自分の技術そのものを認識できているかどうか。あるいは自分の技術とよその技術とを対比した場合に、どれだけ尖っていてどれだけ進んでいるかという、対比意識もできていない。自己認識も対比認識もできていない、ということは競争相手に対する認識もない。こういう状態にあってやっておれば、これはもう会社のためにならないことは決まっている。創業者の発言の数々を集めた「松下幸之助発言集」、その第25集からの引用です。(下記リンクはそのベストセレクションの第4巻です。)本発言は昭和34年=1959年頃のものです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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