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固定資産税の節税を自動化するTaxProperが2億円超を調達

あなたは持ち家の固定資産税をどのくらい払っているだろうか。高すぎると思ったことはないだろうか?
自分の払っている税金に不満があるときは、再査定を要請することができる。しかし、そうする人はほとんどいない、おそらくできることを知らないか、弁護士や書類作成に充てる資金や時間がないからだろう。
Y Combinator2019年夏クラス(未訳記事)出身のTaxProper(タックス・プロパー)は、その手続きを簡単にすべく、このほど200万ドル(約2億1600万円)を調達した。調達ラウンドをリードしたのはKhosla Ventures(コースラ・ベンチャーズ)で、Global Founders Capital(グローバル・ファウンダーズ・キャピタル)、Clocktower Ventures(クロックタワー・ベンチャーズ)ほか数人のエンジェル投資家が出資した。
利用者が住所を入力すると、TaxProperのアルゴリズムが、家の大きさ、部屋の数、建築資材などの要素に基づいて周辺地域の似たような物件の査定額を調べる。
もし、あなたの支払っている固定資産税が高すぎるとアルゴリズムが判定すると、必要な書類を自動的に作成して国に申請してくれる。同社によると、システム側の手続きに必要な時間は3~5分ほど。そのあとは国からの連絡を待つ必要があり、実際には6~8週間かかる。
料金には2種類のモデルがあり、前払

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