withコロナ時代、キャバクラもオンラインに　「キャストが潰れるまで飲んで体を壊す…今の時代にそぐわない」

エミももさん提供
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会議や飲み会、スポーツジムや英会話など、さまざまなものが”オンライン”化している。キャバクラがオンライン化した「スマキャバ」もその一つだ。
スキルシェアサービス「タイムチケット」上で、スマキャバのチケットを販売するエミももさんの本業は医療系だが、副業として新宿歌舞伎町のキャバクラで働いている。成績No.1になったこともあるという。しかし新型コロナの感染拡大がきっかけに、2月から個人でタイムチケットを使ってサービスを提供することにした。
価格は1時間5000円からで、LINEのビデオ通話で行う。「コロナが蔓延しているので呑みたいが飲食店に行けなくて困っている方」「いつも一人呑みでシッポリとテレビを相手に呑まれている方」「気軽な呑み友が欲しい方」におすすめだという。
“来店者”は１日平均2人　30～40代の男性が中心
Source: キャリコネ

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