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ZoomのQ1売上は前年同期169%の360億円、無料ユーザーのコスト増で売上総利益率は大幅低下

米国6月3日の取引開始のベルが鳴った後、ビデオチャットサービスのZoom(ズーム)は第1四半期決算を発表した。売上高は前年同期比169%増の3億2820万ドル(約360億円)、3カ月の調整後利益は1株当たり0.20ドル(約21.8円)だった。
Yahoo Finance(ヤフー・ファイナンス)によるアナリスト予想の平均値は、売上高が2億248万ドル(約220億円)、1株当たり利益が0.09ドル(約9.8円)。アーニングスコール(電話等による投資家向け決算説明会)前の現時点でZoomの株価は2.3%上昇している。投資家は予想外の好業績をすでに織り込んだようだ。
前四半期比では年換算ベースで78%の増加だった。同社の成長の加速には目を見張るものがある。
投資家は巨額の利益を期待していた。年初から決算発表前まで、人気のB2Bサービスを提供するZoomの株価は3倍以上になった。新型コロナウイルスの影響で在宅で働く人が増えたこともあり、同社は上昇気流に乗っている。Zoomのソフトウェアは、シンプルに動くビデオチャットソリューションを渇望する消費者がこぞって利用している。
これまで続いた株価上昇を同社が維持できるかどうか答えが出ていなかった(未訳記事)が、今回の決算発表が回答になった。
株価上昇
Zoomの2021年度第1四半期(2020年2月~4月)の成長により利益も著しい金額となった。未調

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