僕がホリエモンロケットに1000万円を使ったのは、「命をつなぐ」お手伝いができるからだ
寄付や募金、物資支援、クラウドファンディング、チャリティーグッズの販売。新型コロナウイルスの影響が広がる今、支援の輪も広がっています。とくに、規模の大きさや知名度から、有名人の支援表明はたびたびニュースになっていますが、何をどう支援するかに関して、さまざまな意見が飛び交っています。そんな中「人のお金の使い道には、絶対に口を出してはいけない」と話すのは、自身もインターステラテクノロジズ株式会社へ1000万円の寄付をした、キングコングの西野亮廣さん。西野さんが考える「お金を使うことの意味」とは何なのか、「西野亮廣エンタメ研究所voicy」よりご紹介します。「お金を使う」とは「命をつなぐ」こと新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くの方が「支援」というかたちでお金を使っています。ダウンタウンの松本人志さんが芸人さんに最大100万円の貸付を表明したり、宮迫博之さんが「串カツ田中」のネーミングライツを購入したりするなど、話題になっていますよね。ボクも、ホリエモンが出資しているロケットのネーミングライツを1000万円で購入しました。支援を表明すると、「そんなことにお金を使うなら、医療機関に寄付しろ」という声が一定数届きます。きっと、本人に悪気はなく、正義感から言っているのでしょう。ただ、僕らのようなお金の使い方でも、「命をつなぐ」ことができるんです。松本さんの場合は、芸人さんと、そのご家族。
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