顔が赤くなるようなタイプではない、いわゆるお酒に強いと言われるアルコール分解酵素を持つ健康な人ならば、一日に缶ビール1本、日本酒1合、ワイン1杯程度の飲酒も健康にマイナスではなく、循環器系などにプラスの作用もあるといわれていますが、米国・ハーバード大学医学部のWendy Y. Chen博士らがJournal of the American Medical Associatio 2011年11月2日号に発表した研究で、3日に350mlの缶ビール1本程度のアルコール摂取でも、乳がんの発症リスクが増加することが明らかになりました。
Source: 現代ビジネス
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