オリックス(8591)が2020年3月期の配当を前期比「横ばい」と発表して、配当利回り5.79%、連続増配は「10期」でストップ! オリックス(8591)は、2020年3月期の配当を前期比で「横ばい」となる「1株あたり76円」と発表した。これにより、連続増配期間は「10期」でストップすることとなった。しかしながら、配当利回り(実績)は5.79%を維持。連続増配期間中の10年で、年間配当額は10.8倍にまで増加した。また、2021年3月期の配当は、中間配当が前期と同額の「35円」、期末配当および合計の年間配当額を「未定」としている。なお、通期の配当性向についても例外的に「2021年3月期に限り50%とする」とのこと。(オリックス、コード:8591、市場:東証1部)
Source: ダイアモンドIT
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