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“情報防災壕” 一人一人が大切なデータを守る暮らし

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国連によれば、自然災害による経済的損失が2017年には約3000億ドルを超えたとみられ(出典:国際連合広報センター)、2030年には、4310億ドルに達すると予測しています(出典:国連開発計画UNDP「災害リスクの削減は開発を持続可能にする」)。

日本での自然災害発生の割合は「台風」が6割弱と最大で、1時間当たりの降水量50ミリを上回る「大雨」の発生件数が、この30年で1.4倍に増加しています(出典:中小企業庁「2019年中小企業白書」)。また南海トラフ、首都直下地震は、30年の間に発生する確率は70%程度といわれています(出典:内閣府「日本の災害対策」)。

高度にデジタル化が進んだ社会では、電力喪失によって全てのデータが瞬時に失われる危険があります。人類は有史以来、災害のリスクに備えてきましたが、暮らしのDX(デジタルトランスフォーメーション)に対応した新しい災害対策が求められます。

未来社会において、自分の大切な情報を守るために家庭には“情報防災壕”が備えられるかもしれません。防空壕は空襲から家族の命を守るシェルターですが、“情報防災壕”は、家庭の大切なデータを災害から守るシェルターです。

独立した電源を持つ一種の金庫のようなもので、写真や動画など家族の思い出の記録、音楽や映画のコレクション、親

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