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『進撃の巨人』編集者と考える、“人を動かす物語”とは

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『進撃の相談室』(発行:講談社)は、大ヒット漫画『進撃の巨人』をベースにした戦略論の解説書です。主に思春期の子どもたちに向けて、「モヤモヤした感情との向き合い方」「捉えどころのない悩みとの戦い方」などを指南しています。

なぜ『進撃の巨人』を題材にすることになったのか、物語の中に隠された深い戦略や思考法とはどんなものなのか…?原作の制作秘話や諫山創先生にまつわる裏話なども交えつつ、講談社の『進撃の巨人』担当編集者・川窪慎太郎氏と、『進撃の相談室』著者である電通の工藤拓真氏が語り合いました。



選択と理不尽…。『進撃の巨人』は、現代を映す鏡

工藤:僕が思春期の中学生に向けてこの本を書きたいと思ったのは、大人になってからではなく、若いうちに“戦略論”というものを知っておいてほしいと思ったから。何か悩み事にぶち当たったとき、感情で考えるのではなく、出来事を分解して数値や理論で考えるという思考法を知っていれば、グンと楽に生きられるようになると思ったんですよね。ちょっと考え方を変えるだけで伸びる子、戦える子もたくさんいます。そういう子たちに、思春期のモヤモヤした時期にこそ、ぜひ、この本に出合ってほしい、手に取ってほしいと考えました。

『進撃の巨人』を題材にしたいと考えた理由は、なにより「究極の選択を迫

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