4月の消費者心理が過去最悪に、新型コロナ影響

内閣府が発表した４月の消費動向調査で、消費者心理を示す消費者態度指数が大幅に悪化し、過去最悪の水準となりました。
　４月の消費者態度指数は３月から９．３ポイント低下し、２１．６となりました。リーマンショック後を下回り、比較可能な２００４年４月以降、過去最低の水準です。
　雇用環境や収入の増え方といった４つの調査項目すべてで、過去最大の下げ幅を記録しています。新型コロナウイルスの感染拡大による影響と
Source: グノシー経済

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