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テクノロジーで、テレワークは当たり前になれるのか。

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今、多くの企業で「テレワーク」への試みが実施・検討されています。かねてからオフィスに縛られず、世界中を旅しながら自由に仕事をするスタイルに憧れ、「夢は旅人になることです!」と周囲にもらしていた私としては、個人的な視点でもこの新しいビジネススタイルには可能性を感じています。

今回は、私の所属する国内電通グループの新会社 「GNUS(ヌース)」の事例から、テレワークに対する気付きをシェアします。

設立当初からリモートを前提としていたGNUSのワークスタイル

GNUSは、2019年8月に設立された「イノベーション・コンサルティング&ソフトウエア開発」会社です。特徴は、フリーランスのエンジニアやデザイナー、プロダクトマネージャーたちとチームを組んで、デジタルプロダクトの開発をアジャイル(迅速)に行うこと。CX(顧客体験)やEX(従業員体験)の向上、DX(デジタルトランスフォーメーション)などを実現し、ビジネスの価値につなげる事業を行っています。

フリーランスの方々とはプロジェクトごとに、週に数度の打ち合わせを行いますが、メンバーの居住地はバラバラで、地方や海外から参加するメンバーも多数います。必然的にリモートでの共同作業が基本になっており、そのような環境下でも効率的に、かつ有機的なやりとりが行える仕組みが構築されています。したがってテレワークが強いられて

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