金小売価格、2日連続の最高値更新

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、「安全資産」とされる金の小売価格が２日続けて過去最高値を更新しました。
　代表的な指標となる地金大手の小売価格は、前の日と比べて１グラムあたり４６円値上がりし、６６３６円となり、過去最高値を更新しました。これで、２日連続で記録を更新したことになります。
　金の小売価格は、３月末以降、６０００円を上回る高い水準で推移しています。（24日11:38）
Source: グノシー経済

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