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ファッション企業のECサイト、2~3月度のEC売上は前年を上回る傾向


アパレルウェブは4月21日、取引先を中心とするファッション企業における2020年2月・3月のECサイト売上などが、新型コロナウイルスの感染拡大によってどう推移しているかを調査し、その結果を発表した。
全体の傾向は2月3週目を除き、売上高は2019年実績を上回っている傾向が見られた。一方、顧客1人あたりの購入金額を示す客単価は2月3週目以降、2019年を下回っている。ECサイト上でセールや割引施策を、前倒しで行ったことが要因として考えられる。


アパレル系ECに分類して見ると、各指数の伸び率の平均値は、全体傾向と同じく2月の3週目に一度落ち込んでいる。2月3週目以降の売上高は回復傾向。売上高の回復と並行して、訪問数も増加し続けており、外出自粛の波が強まる中、ECサイト訪問客の増加との関係性も見える結果となった。


ファッション雑貨系ECサイトは、3月2週目に伸び率が一時的に大きく上がり、購入率が137%、売上は150%となった。複数企業のクーポン施策、コラボレーションアイテムの販売などが重なったことが要因になったという。その反動から3月3週目の売上高は2019年を下回るが、4週目には再び回復している。


調査概要
調査タイトル:2020年度ファッション企業における自社ECの推移
調査対象:アパレルウェブの取引先を中心としたファッション企業
調査日時:202

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