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IT最大手のCognizantがランサムウェア攻撃を受けたことが判明

Fortune 500の中で、最大の技術およびコンサルティング会社の1つであるCognizantが、ランサムウェア攻撃を受けたことを認めた。サイト上には事件を知らせる簡単な声明が出されているだけで、まだ詳細は公表されていない。
「Cognizantは、社内システムを巻き込んだセキュリティインシデントの発生を確認しました、このことによって一部の顧客に対するサービスが中断されていますが、これはMazeランサムウェア攻撃によるものです」と声明には示されている。「私たちの内部セキュリティチームは、有名サイバー防衛会社の支援を受けながら、このインシデントを解決するための積極的対策を講じています」。
ニュージャージーに本社を置くこのITの巨人は、法執行機関を顧客としていることを表明している。同社は、80か国以上のクライアントにITコンサルティングを含む幅広いサービスを提供しており、昨年の売上高は168億ドル(約1兆8000億円)にのぼった。数十年の歴史を持つこの会社は、Facebookとの間で、プラットフォーム上のコンテンツ管理支援の契約も結んでいる。Cognizantの従業員数は約29万人で、そのほとんどがインドに居住している。Cognizantの広報担当者であるRichard Lacroix(リチャード・ラクロワ)氏は、声明以上のコメントすることを拒否した。
Mazeは典型的なデータ暗号化

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