コロナで経済が停滞する。これがどれほどの影響のものなのだろうか。株価は暴落し、企業活動が鈍化する。返済を抱える人、機関投資家、日々の生活に困窮する人たちはひどく困っていることと思う。一方で働く人々の生活に目を向けてみると、通勤時間が減った分、昼食を2時間とって家族と公園で過ごすことができたり、体調変化に合わせて睡眠を取りながら仕事に集中できるようになった。子どもを育てるお母さんが無理やり詰め込んで時短勤務をしていたのが、何やら自然と家で仕事ができるようになったり、子どもが学校に行かなくなった分、家庭学習をする子どもに寄り添って学びのあり方をお父さんと一緒に考える時間が作られたり。これまでよりもずっと、その人らしく、生活に根付いた営みを送れるようになったのではないか。仕事の場にいくと切り捨てていた、お母さんとしての自分や、料理好きな自分や、通勤電車が苦痛な自分を思い出し、その人の全体性を回復させたポジティブな作用がみてとれる。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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GDPを最大化させると誰が幸せになるか?
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