「インフルにかかる奴が悪い」といわれる始末
仕事は健康な体力があってこそ捗るものだ。しかし「健康は二の次」と考える会社も少なくない。そうしたことが退職原因に繋がることも大いにある。たキャリコネニュース読者からは、
「インフルエンザの診断書を提示したにも関わらず、職場に残された」(30代男性、販売・サービス職)
「インフルエンザになったのに有休を使わせてもらえなかった。欠勤して給料とボーナスが5万円くらい引かれた。『風邪をひくのは自己管理が出来てない』との理由」(販売・サービス職の40代女性)
といった経験談が寄せられている。中には、
「ストレスで体調を崩して胃を痛めたとき、『それぐらいで休むな』『周りに迷惑をかけている』と言われた」(30代男性、販売・サービス職)
と心ない言葉まで吐かれた投稿もあった。管理・事務職の40代女性もかつての職場で、いわれのない言動によって退職した一人だ。(文:鹿賀大資)
「インフルエンザくらいで休むのが信じられない、かかる奴が悪い」
Source: キャリコネ
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