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コロナショックで、採用は学歴フィルターから#タグ検索へ。

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早期化、通年化の流れが加速し、変わりつつある採用市場。

さらに、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、企業も学生も、今までとは大きく異なる環境の中で活動を行っています。

企業は今後、どのような点を意識して採用活動を行えばいいのか。

まずは、今年2月に行った電通ワカモン(※)の就活意識調査の結果をご覧ください。


※電通ワカモン(電通若者研究部):若者と社会の関係性をデザインすることをミッションとして掲げているプランニング&クリエイティブユニット。就職活動のリデザインを通して、若者と企業の新しい出会い方のプロデュースを行っています。


 
 この結果に驚くかどうかで年代の差がわかるといってもいいほど、就活生の意識は激変しています。

企業に選ばれる就活から、学生が選ぶ就活へ

人手不足は日本全体の課題ですが、少子化が進んでいる若者は特にその傾向が強く表れています。そんな希少価値の高い若者の就職先のトレンドはコンサルティングファームなどの外資系企業。今、日系企業は優秀な学生の獲得に苦戦しています。その結果、学生の間では「売り手市場」の意識が高まりました。

冒頭のデータが示すように、学生は企業を絞って就活を行い、自分が希望する配属先を保証してくれることを求めています。「学生が企業を選んでいる」という意識も

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