「畑違いの業界にこそ、首を突っ込め」高木新平が共感したハミルトンのチャレンジ精神
腕時計ブランド・ハミルトン。世界初の電池式腕時計「ベンチュラ」や世界初のLED式デジタル腕時計「ハミルトン パルサー」など、常識を覆すチャレンジで腕時計の歴史を切り開いてきました。そんなハミルトンが2020年に掲げるテーマは「タイミング・ザ・チェンジ」。創業120年以上にわたり革新的な時計を生み出しつづけてきたハミルトンの、変化とチャレンジに富んだ歴史にフォーカスしています。2020年は、私たちビジネスパーソンにとってもテクノロジーや働き方の急激な変化に対応しつつ、新たなチャレンジをすることが求められる1年になるのではないでしょうか。そこで今回は、シェアハウス「リバ邸」の立ち上げや、小泉進次郎氏らとともに「人生100年時代の社会保障」のコンセプトづくり、月額会員制カレー屋「6curry」など、あらゆる分野で次々と新たな取り組みを仕掛けている高木新平さんにインタビュー。ハミルトン マーケティングコミュニケーション&PR担当の渡邉香菜子さんにも同席いただき、高木さんに「新たなチャレンジをしつづける方法」について聞きました。【高木新平(たかぎ・しんぺい)】博報堂に入社。独立後、「よるヒルズ」「リバ邸」などコンセプト型シェアハウスを全国各地に立ち上げ、シェアハウスブームを牽引する。2015年、“20世紀からの解放”を掲げ、NEWPEACEを創業。自動運転・シェアリングエコノミー・
コメント