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タイピングゲーム感覚でプログラミングを“写経”して学べる「SHAKYO.io」のベータ版公開

IT起業ニュース
ソースコードを模写して入力する「写経」は、プログラミング初級者が基本的な文法や言語ごとの特徴を学ぶ際の勉強法として長年親しまれてきたものの1つだ。
従来は紙の技術書などを開き、そこに記載されているソースコードを見ながら自身のPC上で同じように打ち込んでいくやり方が定番だったが、本日ベータ版がローンチされた「SHAKYO.io」を使えばタイピングゲーム感覚でブラウザ上にて簡単に写経を体験できる。
SHAKYO.ioではC、Java、Python、Rubyなど複数のプログラミング言語ごとに合計で100種類以上の基本的なアルゴリズム(レッスン教材)が収録されているので、ユーザーは気になるレッスンを選択し、画面上に表示されるソースコードをなぞるように入力していく。基本的にはその繰り返しで、とてもシンプルなサービスだ。
実際に試してみるとタイピングゲームにかなり近く、間違ったキーを選ぶと画面上に赤色でアラートが表示される。入力開始と同時にストップウォッチが作動し、毎回ソースコードを入力し終えるまでにどのくらいの時間を要したのかがわかるようになっている。
利用料金は月額980円。一部レッスンは無料で体験可能だ。有料版では全てのレッスンが受講できるほか、自身でソースコードをアップロードすることもできる。
同サービスを手がけるのは昨年11月に紹介した“卒業まで学費無料で通えるプログラ

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