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SDGsを実現させる、持続可能な仲間づくり

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本連載ではさまざまな有識者や実践者からお話を聞き、SDGs(国連の持続可能な開発目標)達成のためのヒントを探っていきます。

今回は、人と人とのつながりをデザインする“コミュニティデザイナー”、山崎亮さんに、SDGs達成に向けた“チームづくり”について聞きました。

地域や組織に関わる人たちを結び付け、持続可能な共創・協働のコミュニティをつくるにはどんなことに気を配ればよいのか?山崎さんの考えるSDGsとはどのようなものなのでしょうか?


studio-L代表取締役の山崎亮さん


「自ら考え課題を解決するコミュニティ」を約3年で育て上げる

――山崎さんは、今から20年ほど前、SDGsという概念もないような時代からコミュニティデザインを手掛けていらっしゃいます。2005年にコミュニティデザインに特化した会社「studio-L」を設立され、以降、代表兼コミュニティデザイナーとして、精力的に活動を続けているとのこと。まずは、コミュニティデザインとの出合い、これまでの歩みについてお聞かせください。

山崎氏:もともと僕は、公共施設を多く請け負う設計事務所でデザイナーとして働いていました。そのとき感じていたのが、「どうして公共施設って、使いにくいものが多いんだろう」という疑問。使う人の声を聞かずにつ

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