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公共土木事業の見積もりが減ることってあるの?

2017年にカリフォルニア州上院法案である、Senate Bill 1(SB1)が可決され、道路一般(フリーウェイ、幹線道路、地域の道路、自転車や歩行者のための設備)の補修、安全性の改善、バスや電車などの公共交通機関をさらに改善するため、資金を恒久的に地方自治体とカリフォルニア州の交通省に与える、という制度ができました。資金は、ガソリンにそのため新たにかけられる消費税を収益とし、SB1 の中にもいろいろプログラムがあり、自治体の人口数をもとに割り当てられるものから、プロジェクトの効果、利益率などをもとに与えられる授与形式のものまで。SB1が可決された、というのは道路一般の補修や安全対策に力を入れたい、でも資金不足でままならない という州政府や自治体にとっては手放しで喜べるようなお話でした。仕事場でも、外部の人と話をしても、みんながなんかウキウキしている感じ。それに、プロジェクトって、規模が大きく数年かかるものほど、資金が、プロジェクト全体の予算の3分の1ぐらいしか実現していないことがほとんど。その資金の穴埋めをしてくれるのがSB1からくるお金(他にも連邦政府にもお金くださいってリクエストするけど)。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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