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同人ダウンロード販売は広まるべし

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同人ダウンロード販売。現物が届くのではなく、データを購入することで、購入する側は販売されている限り売り切れを気にする必要がなく、販売する側も在庫を抱えなくて済む。個人的には、これが最も高効率で、今後これが主流になってほしいところではあるが、このサービス自体が生まれて十数年経つものの、扱いは増えている一方でグレーゾーン、或いは一種のタブーだとする者もいる。そもそも、同人の業界では販売と云う言葉を使うと訂正を求められる。正しくは、頒布と云うらしい。サークルが出しているものは商品ではなく配布物で、「印刷代を払う」ことで手に入れると云う理論だ。つまり、同人スペースで乱れ飛ぶ金は全て「売り手の利益にならない印刷代」だと云うのが言い分だ。同人ショップでは、イベントでの販売価格より高く価格設定がされている。それも、建前としては印刷代に、ショップの委託手数料が上乗せされているためにこのような金額となっている。イベントでの販売とショップ委託販売が、同人ダウンロード販売と根本的に違うのは、冊子と云う現物を取り扱い、それが印刷物である以上印刷代が発生している点だ。だから新刊完売のような、売り切れと云う事態が発生する。同人ダウンロード販売では、販売したいデータを入稿するだけでよく、印刷所に入稿する手間が無ければ印刷代も発生しない。つまり、委託手数料を除いても冊子と販売価格がほぼ同じなのは、印刷代に消えない

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