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アパレル・雑貨店の新型コロナ影響は? 3月下旬に向けて来店者数は増加傾向に【全国468店舗のデータ調査】


小売店舗向け解析サービスを提供するABEJAは3月25日、小売店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」を導入している店舗のうち、任意で抽出したアパレル・雑貨の企業計43社の468店舗を対象に来店者数などの調査を実施した。
新型コロナウイルスの国内初の感染者が確認された1月第3週(13-19日)から3月第3週(16-22日)までの期間の傾向を分析したところ、3月第1週に前年比60.6%まで減った「アパレル・雑貨」店舗への来店者数の減少ぶりが、その後、和らいでいることがわかった。

来店者数や店舗売上高などの前年比推移
店舗形態別の傾向によると、「来店者数」はすべての店舗形態で、3月第1週に軒並み大きく落ち込んだ。中でも「路面店」が同55.8%と落ち込みが目立った。
ただ、その後は同月第2週で同58.0%、同月第3週で同61.4%と少しずつ持ち直し基調に入っている。「商業施設内店舗」も3月第1週に前年の59.1%まで落ち込んだが、第2週には67.4%、第3週には68.6%と持ち直しつつある。

店舗形態別の来店者数の前年比率推移
エリア別の傾向によると、「来店者数」はすべてのエリアで3月第1週が最低。西日本より東日本の落ち込みが大きい。
特に、2月末に知事が緊急事態宣言を出した「北海道」は3月第1週が同49.1%、「関東」は同58.9%に、「

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