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読書 – 経済学という人類を不幸にした学問

昨今、NYダウなどでサーキットブレーカーが発動するレベルで世界的にマーケットに影響を与えている新型ウィルスであるコロナ。感染力が非常に強いことから社会的にリモートワーク推奨など、人の動きが制限されていることから、景気の先行きが不安視されている。個人的な印象では、景気が下向きになり始めると経済学の話が注目される気がする。公共事業を増やして需要創出をするケインズ経済学、量的緩和といわれるマネーサプライを増加させることで需要を喚起するマネタリストの経済学。このコロナショックを機に経済学を復習しようと思った矢先にこの本を本屋で見つけたため、手に取ってみた。本書は、経済学会で傲慢な発言をしてきた自由貿易を推奨するポール・クルーグマンの考えの過ちを紹介している本である。クルーグマンの過ち・自由貿易の副作用続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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