誰でも起業できる可能性がある

　最近になって、バイトに飽きが生じてきました。そんなとき、ふと目にしたのが起業というものでした。その内容は、どこどこ大学の学生が起業の広告を紙の裏に印刷するかわりに、コピーが学内で無料という紹介でした。これを見たとき、学生で起業かぁ～、すごいなぁ！という感情になりした。　その後、起業について、いろいろ調べたり、考えたりしていくうちに、自分の趣味、特技、知識などを起業に用いることができるのではないか？と言う考えにいたりました。なぜなら、嫌いなバイトではなく、自分の好きな分野、また、得意な分野で戦っていくことができ、そのなかで、お金を得ることができるからです。　そうして、毎日のように自分の趣味などで、勝負することができるものはないかと考えるようになりました。しかし、考えれば、考えるだけ、わからなくなっていきました。　そこで、まずは、実在するものをより進化させた商品やサービスを生み出すことでした。これは、現物から新しくするというものなので、比較的簡単であるという印象でした。しかし、実際に新しい機能性や、デザインを考えたりするのに、まず実物を手にして、考える必要があります。それにも、学生には手の出せる範囲が限られてしまいます。そして、考えた新しい機能性などを、どこにどうしたら製造してもらうことができるのか、また、法律を犯すことにならないかなど、わからないことが、たくさんありました。ここで、

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