二次被害を不安視する声も
職種によっては、新型コロナウイルスでも在宅ワークを行えない事情もある。例えば、接客販売や医療従事者などが代表例だ。そのほかキャリコネニュース読者からは、
「社内システムが、リモート勤務ができるように進化していないため実現は不可。不公平です」(事務・管理職/神奈川県/50代女性)
といった、在宅で仕事をするための環境が整っていないという声も寄せられている。一方で東京都在住の営業職の20代女性は、
「業務的にも環境的にも在宅ワークになって問題ないのに、なぜならないのかわからない」
と会社側の対応に不満をもらす。(文:鹿賀大資)
「家族に二次被害が発生する可能性が考慮されていない」
Source: キャリコネ
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