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「お金・相場」に関する幸福否定 2:信用創造①

* 用語説明 *幸福否定理論:心理療法家の笠原敏雄先生が提唱。心因性症状は、自らの幸福や進歩を否定するためにつくられるという説。娯楽は難なくできるのに、自らの成長を伴う勉強や創造活動に取り組もうとすると、眠気、他の事をやりたくなる、だるさ、その他心因性症状が出現して進歩を妨げる。このような仕組みが特定の人ではなく人類にあまねく存在するという。抵抗:幸福否定理論で使う"抵抗"は通常の嫌な事に対する"抵抗"ではなく、許容範囲を超える幸福に対する抵抗という意味で使われている。反応:抵抗に直面した時に出現する一過性の症状。例えば勉強しようとすると眠くなる、頭痛がする、など。■ 日常会話に見られる、お金の発行の仕組み(信用創造)や複利への抵抗幸福否定理論に基づく心理療法では、1名のみ信用創造についての話をした事があります。他の患者さんは、心因性症状により日常生活や仕事が困難であったり、夫婦関係など人間関係の問題を抱えていたりするので、通貨の問題には触れません。通貨の問題について、非常に強い抵抗があるのではないか?と考えたのは、心理療法ではなく、私が行っている身体のほうの施術での会話中の出来事がきかっけでした。いくつか実際にあった例を紹介したいと思います。患者さんの例も出てきますが、通常は患者さんとお金の話はしません。十年以上来院している方など、親しくなっている患者さんに限ります。また、201

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