“フランチャイズ”というと飲食のイメージが強いかもしれませんが、教育業界にもフランチャイズはあります。しかしながら“教育業界で独立する”と聞くと「勉強を教えるほど得意ではないし…」と気後れする方も少なくないようです。塾を経営するのに学歴や教員免許は不要です。“勉強を教えるのは講師”なので、勉強が苦手でも経営する力があれば大丈夫!
塾経営は営業が苦手でも大丈夫?
独立・開業したら、必ず必要となってくるのが顧客獲得のための営業です。お客さまがいなければ商売は成り立ちません。しかし、塾は一度顧客獲得できればリピーターに困ることが少ないようです。それは「毎月塾を変える」という方よりも、“良さそう”と思えた塾に通ってみて「成績が伸びなかったら(本人に合わなかったら)塾を変える」という方の方が多いから。もし、成績が伸びたら(本人が嫌がらずに塾通いするなら)“継続”するということが考えられます。
つまり、いったん生徒を獲得したら、あとはカリキュラムや塾の雰囲気作りで生徒の学力UP・やる気を保持できれば、売り上げは確保できるとも言えます。
“人に教えるのは苦手”でも、“スタッフや講師の育成・管理はできそう”と思えたなら、ぜひ塾経営も視野に入れてみませんか?
3/28(土)のアントレアカデミーでは、会社を辞めて塾フランチャイズに加盟し、15年間で100教室も展開する株式会社WITSの喜多野正之氏が登
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