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リストラを通じて経営者が負う傷について

2月末、業務委託契約だったが、責任を負っている事業にて、発注者側(私)から強い意向で、契約を打ち切らせてもらった。事実上、リストラの様なもので、初めての経験だった。意思決定の理由は、事業としての成果を出すために、不適切な人と判断される行動や事例が重なったからだ。(勝ちや成果にフォーカスできない、雰囲気や関係性でやってる、他責等)業務委託でも雇用でも契約の解除には痛みを伴う。それも双方のだ。経営側の痛みは何か①関係性や雰囲気を大切に、気持ちを尊重する自分を分離する事に伴う痛み②自分をこの組織で成果を出せなかった不完全な責任者として自覚する痛み(メンバーを守れるような成果を出せなかった責任者として悔し涙が出た)経営者、責任者、マネージャーの立場は組織としての成果を出すことだ。自分は、このメンバーでは成果を出せなかったし、今後も、リーダーシップ/オーナシップ無き人を育成しながら、組織としての成果を出す程の技量も器もない。成果を出せない組織は、関係性も悪化し、離散や破産に向かう。成果には、必ず価値やアウトプットを出したか/出せてないかという勝敗が存在する。組織の責任者としては、しばらく、協働者はリーダーシップ/オーナーシップを持っている人仕事における基本的な価値観/スタンスがあっている人と仕事を一緒にする事とする。関係性やその場の雰囲気で変に目がくらんで、統合に急がないようにしよう続きをみ

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