「他人の悪口を言うな」という母の言葉に反抗する20代男性
ヤフー知恵袋に3月上旬、こんな相談がありました。20代半ばの男性相談者は「いい歳して恥ずかしいですが、母に人の悪口をあまり言うなと言われることについて納得できません」といいます。男性は「口を開けば人の悪口」が癖になっており、それを母親からよくとがめられるのが不満だそうです。
理由は、母自身が人の悪口ばかり言ってきたため、友人も夫も離れていき、誰からも相手にされなくなったからだそう。母がそのことに気づいたのは、50歳を過ぎたつい最近のことだといいます。相談者は
「50歳になるまで好きなだけ人の悪口言ってたくせに、自分には20代半ばで人の悪口言うなと言われる理由が分かりません。母と同じくらいの年齢になれば言うのやめてもいいけど」
「あなたの血を引いた子供だよと言ってやりたいくらいです」
などと綴り、周囲にどう思うかと問いかけています。(文:篠原みつき)
「人生の先輩としてのアドバイスは心に留めておいて損は無い」
Source: キャリコネ
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