ちょっとだけまとめ超名門企業マッキンゼーの採用担当だった著者が書いたこの本は、兎にも角にもリーダーシップの重要性を訴えている。というのも、マッキンゼーが求めている人材というのは、よく僕らが想像するような真面目で優秀な東大生などではなく、将来のリーダーとなりうる人であるという。リーダーとは成果を出す人である。言い換えると、リーダーは、成果を出すために必要なことをやることができる人であり(例:チーム内の意見をまとめる)、これを出来る人が「リーダーシップがある」と言えるだろう。つまり、仕事をする上で、リーダーシップを備えたメンバーが多ければ多いほど、成果の最大化が望める。これが、なぜリーダーを欲しているか、ということである。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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採用基準(伊賀泰代)
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