新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、東京の外国為替市場の円相場は３年４か月ぶりに１ドル＝１０３円台にまで値上がりしました。
９日の東京外国為替市場は、アメリカやヨーロッパでも新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、世界景気の先行きへの懸念が一段と高まり、投資家のリスクを回避する姿勢が強まったことで円買いが優勢となりました。このため、円相場は２０１６年１１月以来、３年４か月ぶりに１ドル
Source: グノシー経済
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外国為替市場、1ドル103円台に
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