ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

理想は定量的にも定性的にも

理想を持つことはとても大切なこと。それは、「問題構造学」で捉えると「理想」と「現状」とのギャップが「問題」だからである。その意味で、理想がなければギャップが生まれない。即ち問題意識が生まれなければ行動を起こさないわけだ。その為、理想は大切となるのだが、その際に意識したいのが、定量的にも定性的にも鮮明にしておくことだ。これは、よくありがちで、「理想の店舗は、売上◯◯万円です」と定量的だけ捉えている人です。定量的はとても鮮明にする視点なので大切なのですが、合わせて定性的にもその状態を捉えられているのかどうか?ということを求めたいものです。それは、その定量的理想の状態を作り上げるには、必ず定性的な状態になっていなければ実現しないからです。先程の「売上◯◯万円」という理想の店舗ならば、定性的には?・朝礼で気持ちを高める内容の工夫がある・皆が細かい箇所へのクリンリネスの拘りがある・言葉使いが、親しき仲にも礼儀がある等この定性的状態も実現しないと、定量的理想の状態も達成出来ない。そして、定性的理想の状態が鮮明でないと、現状とのギャップも生まれない。するとギャップに気づけないことから、定量的な理想の状態にも近付かないという構図である。なので、定量的にも定性的にも理想の状態は大切にしたいものです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました