感染拡大で円高進行、およそ半年ぶり1ドル=104円台

新型コロナウイルスの感染拡大によって円高ドル安が進行し、およそ半年ぶりに、一時、１ドル＝１０４円台をつけました。
　６日のロンドン外国為替市場では円高ドル安が進行し、午後７時２２分頃と７時２６分頃に、一時、１ドル＝１０４円９９銭をつけました。１０４円台をつけるのは、およそ半年ぶりです。その後は、１ドル＝１０５円台前半で推移しています。
　新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界経済の減速への懸念から
Source: グノシー経済

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