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外国人労働者のビザ取得をサポートするone visaが「GovTechカオスマップ 2020」を公開

IT起業ニュース

オンラインによるビザ申請、管理支援サービス「one visa(ワンビザ)」を提供するone visaは2月26日、「GovTech(ガブテック)」に関連した領域におけるサービスのカオスマップを公開した。
one visaいわく、「政府(Government)」と「技術(Technology)」を組み合わせたGovTechという造語が日本で使われ始めたのは2013年ごろ。同社はGovTechを「行政と市民・事業者の利便性を高めるテクノロジー」と定義している。
GovTechと類似、またはクロスーバーしているXTech領域には、CivicTech、RegTech、LegalTechなどがある。CivicTechは市⺠の視点、RegTechは規制の視点、LegalTechは法律の視点、といった具合に、それぞれ視点が異なっている。詳しくは一般財団法人日本情報経済社会推進協会の資料を参考に。
今回のカオスマップでは、one visaなどビザ申請や管理を支援するサービスに加え、行政手続きの効率化を目指す「Graffer(グラファー)」、AI-CON(アイコン)シリーズで知られるGVA Techの「AI-CON登記」、cotobox(コトボックス)によるオンライン商標登録サービス「Cotobox」から、政治コミュニティアプリの「PoliPoli(ポリポリ)」まで幅広く紹介されている。
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