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freeeがクラウドワークフロー機能をリリース、稟議の申請・承認のムダをなくし業務効率化を支援

「ITを活用した業務効率化や生産性向上」は多くのスタートアップが取り組んでいる課題だが、その代表ともいえるのがバックオフィス業務の効率化ではないだろうか。
総務や労務、経理といったバックオフィス業務には工数がかかるルーティン作業も多く、担当者が本来やりたい業務にあまり時間を割けない原因にもなっていた。だからこそITによる効率化のポテンシャルも大きく、実際FinTechやHR Techの領域ではこれらの負担を減らすサービスが注目を集めている。
これまでTechCrunchで何回も取り上げてきたクラウド会計サービス「freee」もそのひとつだ。運営元のfreeeは会社設立や開業支援、人事労務など幅広い業務の効率化を目指してきた一方で、3月に発表したエンタープライズプランなど主力の会計サービスの改善も継続して進めている。そんなfreeeが8月10日、新たにクラウド型の稟議ワークフロー機能をリリースした。
このシステムは中堅中小企業を中心に紙で行われることが多かった稟議の申請・承認業務を、クラウド上で完結させるもの。上述した会計freeeエンタープライズプランの機能として提供される。
従来の現場では「紙で行うためオフィスにいないと申請や承認ができない」「管理部の担当者は紙が回ってくるまで作業できず、不備があった際の差し戻しも大変」「書類だと管理が面倒」といった課題があり、管理担当者だけでな

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