社長の話。社長は、二代目です。専務が「相当お世話になった。あの人がいるから今の自分がいる」という先代の一人息子です(専務の先代社長への崇拝はすさまじく、それがそのまま現社長との不仲にもつながっています)年齢は覚えていませんが、60代後半だったかと思います。社長は基本的に東京にいます。S社の本社は東京にあり、そこでほぼ身内の社員たち数名で営業をしています。秋田の工場では生産・出荷のみを行っています。……これは秋田の労働連合で聞いた話なのですが、こういった形態の会社はたくさんあるそうです。なぜ秋田でわざわざ生産するか。これは簡単で、最低賃金が低いために人件費が安いから。いかに地方が喰いものにされているかがわかります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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社長〜悪霊日記【6】
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