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小売を最適化するスタートアップTeikametricsは17億円を調達してAmazonと広告の次を目指す

小売業者のオンライン広告費を最適化するスタートアップであるTeikametrics(テイカメトリクス)は、1500万ドル(約16億7000万円)の追加投資を獲得した。同社は、Amazonで物品を販売する業者がより効率的に広告が出せるように支援することを目的に設立された。最近では同様のサービスをWalmart(ウォルマート)向けにも開始している。
CEOのAlasdair McLean-Foreman(アラスディア・マクリーン・フォアマン)氏は、どちらのプラットフォームでも、TeikametricsのFlywheel(フライホイール)プラットフォームで、商取引、在庫、価格設定といった小売りデータをもとに広告購入プロセスを改善できると話している。
フォアマン氏は、Amazonが「驚くほど閉じたループ」を作ったことを称賛している。そこでは「無数の顧客が、長期にわたって無数のサプライヤーと出会うことができる」という。その他のプラットフォームの中でも、ウォルマートのものは「価値的にもっとも近い」と同氏。
Teikametricsを利用すれば、小売業者(サードパーティーの販売業者も、Amazonとウォルマートがそれぞれのプラットフォームで販売する製品を売り込むブランドも含む)は、両方のマーケットプレイスでの広告キャンペーンを最適化でき、ゆくゆくは他のプラットフォームでも可能になると同氏は付け加

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