【ワシントン時事】トランプ米政権が10日議会に提出した2021会計年度(20年10月~21年9月)の予算教書は、今後の財政赤字が毎年ほぼ一貫して減る楽観的なシナリオを示した。今秋に迫る大統領選を意識した予算配分も目立ち、財政規律の緩みが深刻化する恐れがある。 歳出の約3割を占める政策予算である「裁量的経費」の非国防予算が切り詰められる中、地方の公益事業インフラ支援などに85億ドル(約9300億円)
Source: グノシー経済
選挙優先、緩む財政規律 楽観シナリオに危うさ―米予算教書
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