[アムステルダム 10日 ロイター] - 日産自動車(7201.T)前会長で現在逃亡中のカルロス・ゴーン被告の報酬を巡り、同社と三菱自動車(7211.T)の弁護士は10日、オランダの裁判所に提出した書面で、同被告が両社の統括会社を利用し、自身への支払額を膨らませ、申告していた報酬削減額を事実上、回収していたと明らかにした。日産と三菱自は、オランダに設立した合弁会社「日産三菱BV」からゴーン被告自身が決めた報酬額を支払っており、すでに730万ユーロに相当する報酬と賞与に対して異議を唱えている。両社は、こうした報酬は取締役会に諮られることはなかったと主張している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
ゴーン被告、報酬増やす目的で統括会社利用=日産・三菱自側弁護士
最近の投稿
- 商社勤務でも苦しい…23区「億ション」だらけの訳 高騰続くマンション価格が"適正"なカラクリ | 不動産 | 東洋経済オンライン
- 広がるオフィスコンビニ 休憩所内に無人決済システムを導入、TOUCH TO GO
- 店舗マーケ支援SaaS「口コミコム」運営のmov、15億円をシリーズB1調達——累積調達額は35億円、AI機能強化へ
- Aurora and Volvo unveil self-driving truck designed for a driverless future
- EV普及「鶏が先か卵が先か」の議論が動き出した 充電インフラ拡充で「踊り場」は前進するのか? | 桃田健史の「クルマとエネルギー」の未来 | 東洋経済オンライン
- ロブロックス 、動画広告とeコマースを開始。バーチャルとマーケティングの「架け橋」となるか
- 企業の本気度を社内外に伝える意義と効果を知る(戸口木綿子)~『新しい「企業価値」を創出する PR4.0への提言』に寄せて
- 村田製作所の「集団脳」✖A-Co-Labo研究者の共創から社会価値を生み出す【村田製作所様インタビュー】
- 企画仕事の進め方・業務フローをかなり細かく紹介【企画のプロの話(3)】
- 6月からスタート!定額減税の効果を見逃すな
コメント