米雇用、22万5000人増に加速 失業率は3.6%に上昇―1月

【ワシントン時事】米労働省が７日発表した１月の雇用統計によると、景気動向を示す非農業部門の就業者数は季節調整済みで前月から２２万５０００人増加した。増加幅は好調の目安とされる２０万人を２カ月ぶりに上回った。失業率は３．６％と前月から０．１ポイント上昇したが、堅調な雇用環境が続いていることを示した。　雇用の伸びは前月（１４万７０００人、改定）から大幅に加速。暖冬で建設、運輸・倉庫などが伸びた。中央銀
Source: グノシー経済

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