最近、一から新しい”プレースメント・エージェント”を立ち上げた。これは、日本語で言うと”ファンド販売代理業”となろう。欧米では業者も多く、大手はスタッフも大勢抱えるが、日本では数えるほどしかいない。これがどのような仕事なのか、私見で書こうと思う。(以下プレースメント・エージェント=PA)PAは、通常プライベート・エクイティや、ベンチャーキャピタルや、不動産ファンド、ヘッジファンドなど、”オルタナティブ”と言われる投資ファンドを、主に機関投資家に営業、販売するビジネスである。あまり伝統的な上場株や債券のファンドを取り扱うことはない。オルタナに特化する理由は、投資家の需要もあるが、主に経済的なものだと思う。オルタナの方が運用フィーが高く、その分け前をファンドからもらうPAとしてはビジネスが成り立ちやすい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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金融業界で超マイナーなビジネス:”プレースメント・エージェント”とは?
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