長崎県の対馬の海岸に打ち上げられた海洋プラスチックごみ(伊藤忠商事提供) 伊藤忠商事が、世界的な問題となっている海洋プラスチックごみを再生し、ポリエチレン原料としてリサイクルする事業に乗り出すことが4日、明らかになった。海洋プラごみを再利用し、事業化するのは国内初。長崎県・対馬の海岸に漂着したごみを原料とする。年間4000トンを生産し、今春にも販売を開始する。 海洋プラごみのリサイクル事業は、各国
Source: グノシー経済
伊藤忠、海洋プラごみを原料に再生 国内初、年4000トン生産へ
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント